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| ダイビングポイント |
1.マクタン島周辺
★コンティキ(ドロップオフ) 移動時間5分
流れが比較的弱く、生物も豊富で、浅場に砂地の棚もある、初心者から上級者まで楽しめるポイント。 棚上はブイで囲まれていてボートの往来が無いため安全で、リフレッシュダイビング、体験ダイビング、講習にも良く使うオールマイティーなポイント。
生物は、ツマグロハタンポ(確実)、アジ、イワシ(時々)等の群れがいると思えば、ニチリンダテハゼ、ヤマブキハゼ、ヒレフリサンカクハゼ、クロホシハゼ等のハゼ系、イシヨウジ、オイランヨウジ、トゲヨウジ、ワカヨウジ、メニーリングドパイプフィッシュ等のヨウジウオ系、その他、カミソリウオ、ニシキフウライウオ、チョウチョウコショウダイ幼魚、ハナヒゲウツボ幼魚等々、時期によって色々な生物が見られる。
特に浅場の棚上は、這いつくばって舐めるように見ていくと、様々なマクロ生物が発見できる。
ナイトダイビングではカラッパ、アカモンガイ、モクズショイ、ツノガ二、カイカムリ、クルマエビ、ヤドカリ等甲殻類がザクザク出てくる。
★マリンステーション(ドロップオフ) 移動時間5分
コンティキの隣のポイントで、流れが比較的弱く、生物も豊富なポイント。 ボートステーションが近くにあり、ボートが通過する事があるので、不用意に浮き上がらないよう注意が必要。 また昼間でも水底にはガンガゼ(ウニ)が相当数出ているので中性浮力をとって中層を泳ぐ必要あり。
アジ、イワシの群れは、ここマリンステーションかコンティキどちらかにいることが多い。
マクロな生物が豊富で、コンティキで見られる生物に加え、ニシキテグリ、ウミテング、カエルアンコウ、タツノオトシゴ、フリソデエビ等が見られる事も。
★ハドサン(ドロップオフ) 移動時間10分
珊瑚が綺麗なポイント。 流れが比較的強く、ドリフトダイビングになることが多い。 浅場は珊瑚がびっしりのスロープで、深場はドロップオフなので中性浮力がしっかりとれる必要がある。 珊瑚の間に派手な模様が可愛いマンジュウイシモチやタラコ唇がキュートなアツクチスズメダイなどが見られる。 ドロップオフ外洋方向を見ると、深いところに大物回遊魚が見られる事も。
★タンブリ(ドロップオフ−砂地スロープ) 移動時間10分
ポイントの一部は浅場の砂地の棚からドロップオフに、残りは浅場から深場まで砂地のスロープになっている。 流れが比較的強く、ドリフトダイビングになることが多い。 流れていない時、或いは前日潜って肩慣らしした後であれば、ポイントの大部分に砂地の水底がある事もあり、激流時を除いて初心者でも楽しめるポイント。
水深20m付近の砂地にセスナ(飛行機)が沈めてある。 深場のスポンジにピンクスクワットロブスターがいたり、砂地にウミテングがいたり、パラオクサビライシにコロールアネモネシュリンプやマッシュルームコーラルパイプフィッシュがいたりと、じっくり探す事ができれば結構小物が見つけられる。
★ブルーホール(ドロップオフ) 移動時間15分
名前から想像するような綺麗なブルーホールは無いが、地形はオーバーハングの絶壁でダイナミック。
コンティキ、マリンステーションで見られない深場ドロップオフに生息する生物が見られるポイント。
流れが強い事が多く、深く切り立った壁沿いの生物を観察する為、中性浮力がとれて、エア消費があまり早くない中級者以上向け。 小型水中ライトがあると生物が観察しやすい。
シモフリタナバタウオ、フチドリハナダイ、クレナイニセスズメ、イエローリーフバスレット、ミカヅキコモンエビ等が見られる。
★コミュニティ(砂地スロープ) 移動時間25分
砂地の緩やかなスロープのポイントで比較的流れが弱い。 マクロ生物をじっくり観察するポイント。
見た目の派手さは無いが、生物に興味がある人であれば初心者から上級者まで幅広く楽しめる。
トウアカクマノミとそのイソギンチャクにつくアカホシカニダマシ、オシャレカクレエビ、オトヒメエビ等が15m付近でじっくり観察できる。 砂地を舐めるように見ていくと、ヒレナガネジリンボウ、ハチマキダテハゼ、レッドマージンシュリンプゴビー、ブラックシュリンプゴビー等いろんな種類のハゼや、ウミテング、テンス幼魚、セミボウボウ、ウミスズメ、イッポンテグリ等砂地に生息する生物が発見できる。 またカエルアンコウ、ニシキフウライウオも良く発見される。
2.サンクチュアリ (追加料金$20)
★ヒルトゥガン島(ドロップオフ) 移動時間30分
サンクチュアリ中、文句なし一番人気のポイント。 流れが強い時もあるが、5m付近に浅場の砂地の棚が広がっている為、初心者でも楽しめるポイント。 棚の上だけでもツバメウオをはじめ、ゴマアイゴ、ニセクロホシフエダイ等が群れ、オキザヨリ、アオヤガラ等あまり群れない魚でさえも群れになってしまう魚の多さ。 浅場の珊瑚にはデバスズメダイ、ミスジリュウキュウスズメダイ、メラネシアンアンティアス等が群れていて、とても華やか。 ドロップオフを降りると、1m近いハタが穴の中に隠れていたり、ロウニンアジの群れに遭遇したり、ニチリンダテハゼやカクレクマノミ等人気の生物がそこら辺に普通にいたりと、とにかく贅沢なポイント。
★ナルスアン島(砂地スロープ、ドロップオフ) 移動時間45分
砂地のスロープとドロップオフの二つの異なるポイントから成るサンクチュアリ。 比較的流れが強く、ドリフトダイビングになることが多い。 初心者向きとは言えないが、普通に中性浮力が取れて、流れに乗って自分の動きがコントロールできる人であれば問題なく楽しめる。
砂地スロープのポイントには、ガイドに指してもらわなくても、いやでも目に入るぐらいたくさんのヤッコエイが生息する。 浅場の珊瑚も綺麗で、さすがサンクチュアリと言った感じ。
ドロップオフのポイントの方は、ドロップオフ沿いに老成したバラクーダや大型のハタ、コブシメ等が見られ、浅場の珊瑚は、遠出しないで行けるポイントの中で一番の美しさ。
ポイントまでの距離が遠い事もあり、行くのであれば午前か午後の半日かけて両方のポイントを潜る事をお勧めします。
★タリマ(砂地スロープ-ドロップオフ) 移動時間20分
2,3mの浅場から18mぐらいまでが砂地のスロープで、そこからドロップオフに。 比較的流れが強く、ドリフトダイビングになることが多い。 流れていない時、或いは前日潜って肩慣らしした後であれば、ポイントの大部分に砂地の水底がある事もあり、激流時を除いて初心者でも楽しめるポイント。
ポイント中央18mの砂地にバンカボートの残骸があり、漁礁になっている。 漁礁付近はツバメウオやギンガメアジの群れが通り、コショウダイやキンメモドキ、テンジクダイ等が住み着き、メラネシアンアンティアスが群れていて、魚影が濃くとても華やか。
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